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トミーウォーカーPBW「エンドブレイカー!」と、TeamChocolopPBW「バロックナイトイクリプス」のキャラブログです。
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折角出てきたので、ついでにこっそり紹介をば。
まったりのんびりと動いてる子ですが、見つけたら構ってやって下さると嬉しいです。
まったりのんびりと動いてる子ですが、見つけたら構ってやって下さると嬉しいです。
■名前:大道寺・雅(だいどうじ・みやび)
誕生日:7月19日
出身地:北海道・阿寒の山奥
家族:無し
■生い立ち
北海道阿寒の山中に存在する、広大な敷地を持つ神社で育つ。
物心付いた頃には既に両親はおらず、神社の神官や側仕えによって育てられた。
妖狐の不思議な力を持っていた為か、「生きた女神」として参拝客が絶える事は無かった。
だがそれは建前に過ぎず、彼女は神社の者達の「道具」に過ぎなかった。
神社の敷地にある小さな社に閉じ込められ、祭事等以外では外に出る事すら許されなかった。
「道具」である事は理解していたが、「それが誰かの為になるなら」と日々祈る毎日が続いた。
奪われた自由を夢見てはいたものの、それを運命として諦め、受け入れる事が「当たり前」だった。
武曲七星儀より少し後(2009年12月)、山道に迷った三田村義景が神社を訪れる。
彼が雅の幽閉されている社を見つけ、事情を聞くと彼女を連れて神社を脱走。
お互いの本業能力を駆使して逃げ延び、鎌倉へ。
翌年1月、「やり残した事がある」と再び旅に出た義景より一足早く学園へと入学した。
「運命の糸に導かれて入学した」とあるが、あながち間違いではなさそうである。
現在は学園の寮で、ルームメイト達と共に暮らしている。
■設定
彼女の呪いや祈りは、藤の花が描かれた灯篭を媒体にして行われる。
神社にいる必要が無くなった今でも、何となく手放せないでいるとか。
山育ちの為、海や魚を見たことが無かった。
控えめな態度を見せてはいたが、沖縄への修学旅行は内心大はしゃぎだったとか。
■容姿等
ふくらはぎ辺りまで伸ばした艶やかな黒髪、新緑を思わせる碧の瞳を持つ。
狐に変身すると、ふわふわの黒い体毛を持つ小さな子狐になる。
(大体チワワサイズ)
額には呪術の込められた涙型の刺青が入っている。
特殊な呪力の為か、宝石のように紫に輝く。触られると驚いて耳と尻尾が出てしまうらしい。
華奢で小柄な為、儚げな雰囲気を見せる。
同年代の少女より発育が良くない事はちょっとだけコンプレックスらしい。
洋服は殆ど持っておらず、普段着は和装。
(何枚か洗い換え用に持ってきたらしい)
「道具」としての正装は、紫色の巫女装束に似ている。
■性格
とても大人しく引っ込み思案。
人見知りが激しく、自分の殻に閉じ篭ってしまうタイプ。
自己犠牲が強くやや暗い雰囲気に見えるが、純真無垢で心優しい性格の持ち主。
「道具」としての期間が長かった為か、自分の意見を出すのが苦手。
NOと言えない典型的な日本人(?)である。
■その他設定
ICVは松来未祐さん。
細く高く、儚げな雰囲気の声かなと。
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